【症状など】
後肢がよろける。特に横方向に。
後肢を少し引きずる。左後肢の爪のすり減りが早い。
後肢の筋肉はだいぶ落ちた。
階段は安全のため、抱っこして上がり下り。
若干ふらつくが、自力歩行は問題なし。
モチベーション(食べ物、ボール、敵?など)があれば走ることも可能。
アスファルト、土、カーペットなどは滑りにくいので、歩行に問題なし。
フローリングの上などでは滑って尻餅をついたりしやすい。滑り止めが付いた靴下が有効。
【運動など】
毎日朝夕の散歩。時々、山でロング散歩。
週1回程度、プールへ。歩行運動や水泳など。
2週間に1回程度、マッサージへ。
【食事】
ワシが作れるときは手作り中心。ドライフードだとサプリを混ぜると嫌がる。
・肉(ヒツジ、ウマなど赤身&内蔵)
・穀物(オートミール、コメなど)
・野菜(ブロッコリー、ニンジン、セロリ、キャベツ、アルファルファ、ニンニク、ショウガ、シイタケなど)
・豆類(主に納豆)
・その他いろいろ
※納豆以外はすべて加熱調理
【サプリ】
参照->The DM Shopping List
・ビタミンE 夕1000IU
・ビタミンC 朝夕少々
・ビタミンB50s 朝夕1カプセル
・ビタミンB12 夕1000mcg
・セレニウム 夕100mcg
・リプロフレックス 朝夕半錠
【とりあえずのまとめ】
症状に気がつき始めた6、7月ごろ、ヘルニアを疑い、一時、運動をかなり制限した。その間に筋肉が落ちて、一気に後肢が弱った。
その後、変性性脊髄症(DM)の可能性が強まったため、運動を増やし、サプリを与え始めた。改善はしないものの、症状の進行は遅くなったような気がする。
サプリの効果は不明だが、ほかに有効な治療法もなく、今のところ悪影響もないようなので、現状の運動、食事、サプリを当面継続する予定。
以上
(注)上記の運動、食事、サプリなどは、飼い主の独自判断で試行錯誤しているものであり、ほかのワンちゃんにお勧めするものではありません
コメント
“もねの変性性脊髄症の現状” への4件のフィードバック
鹿の赤肉あります。
ご要望あり次第、発送可です。
はじめまして!
14歳コーギーの飼い主です。
変性性脊髄症を検索してたどりつきました。
うちはMRIをとって、ヘルニアと診断されましたが、
変性性脊髄症も疑っています。
もう麻痺がかなり進み、寝たきりとなっていますが
今後どのようにケアをすればよいのか考えています。
ちょうど同じ病院に検査のために行こうと思っていて、
もねちゃんの通院の様子などを参考にさせてもらっています。
またお邪魔します♪
ジユリ・モモ Papa さま
ぎゃあ、昨日午前着で羊肉計4キロ届いてしまったところでしたぁ!=冷凍室満杯。
だいたい20日分なので、ドライフードの日も時々あるとして、次回在庫切れは約1ヶ月後の見通しです。
pixy さま
変性性脊髄症(DM)は診断が難しいようです。
椎間板ヘルニアと診断されている中に、DMが結構隠れているらしいです。
うちもMRI撮りましたが、当初は軽度のヘルニアとの診断でした。
DNA検査もDM発症の確認はできず、結局、「経過などを総合的に判断してDMの可能性が高い」という状態です。
すももちゃん、寝たきりですか。
介護、大変でしょうね。
うちもいつかそうなるかもしれないと覚悟しています。
長年ともに暮らしてきた家族のために、お互い頑張りましょう。