初ドッグショーにて

昨日、初めて参加したドッグショー。
かなり緊張するだろうと思っていたが、出てみると…思ってたより平気?!だった。
周りがなんとなくざわざわしてるし、みんながココ&もね母を見てるわけではないし、審査員も丁寧・親切な人だったのもある。
あと、ポーズもウォーキングも、“まだパピーだし”なんて気軽さで、“きちんとさせなきゃ!”なんて気負いがなかったのも、緊張しなかった要因かな。おかげでかなり見劣りしてたと思うけど。(汗)
緊張度から言ったら、フリスビー大会やもねのCD1試験の時の方がずっと緊張してると思う。

ところが、家に帰ってとーちゃんが撮ったビデオを見て爆笑。
パピーマッチで、20頭が一列に大型犬から順番に並んで、ココはちょうど前から1/3ぐらいのところだったんだけど、審査員がラウンドをちょうどココの前で半分に分けた。
『ということは先頭?』と思ったのもつかの間、もね母の目に飛び込んできたのは、前の組の大型犬のハンドラーさん達が走ってラウンドしている姿。
『え~っ、走ったら、ココも走っちゃうよ~。』
ハンドラーが走ってたのは大型犬ゆえにだったんだけど、“急いで回らなきゃいけないんだ”と完璧に勘違いしたもね母(後ろは小型犬だけなんだから、普通でよかったのに)。
走れないけど急がなきゃと、ココに併せて小股でチョコチョコ歩きでラウンドしてた。歩幅を広げるんじゃなくて、歩数を稼ごうとしたらしい。(注:もちろん無意識。)
当然、そんな歩き方してるハンドラーは誰もいなくて、すごく不自然。どっから見てもド素人。(このビデオ、かなり笑えます。)
やっぱり、少しはあがっていたらしい。(^^;)
でも、いい経験にはなったし、もっと練習してもう一度トライしてみようかな♪