クラブ埼玉のフリスビー大会に参加した。
もねはこれまでビギナー大会しか出たことがなかったが、今回初めてチャレンジ大会にとーちゃんとのコンビで参加。ココもレトリーブ大会にもね母と初参加した。
まずはもねのチャレンジ大会。
１ラウンド目は、とーちゃんが滑って転んだり、もねにいつもの“玉ぎわの強さ”が見られなかったりして、１キャッチのみで６ポイント。
２ラウンド目は、２投目が右に流れてキャッチできなかったが、１、３投目は７点ラインを超えた上、ジャンピングキャッチで各８点の計１６ポイント。１、２ラウンド合計では２２点で、まずまずの成績だった。
問題はココのレトリーブ大会。
何の練習もしないままぶっつけ本番。ココはなんだか嬉しそうにはしゃいでいたが、もね母の投げるテニスボールを追いかけるが持って来れず、１ラウンド目は０点に撃沈した。
背水の陣となった２ラウンド目。もね母はとーちゃんの制止を振り切り、秘策“ビスケットの匂い付きとーちゃんの靴下(未洗濯もの！）”を使用。１投目にもね母にリードを引っ張られて何とか成功すると、だんだんちゃんと持って来るようになり、計４ポイントを獲得。かろうじてデビューを飾ったのであった。
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