きのう、3週間ぶりにココの肝臓の検査に病院に行った。
【結果】
5/18 | 6/4 | 6/18 | 7/2 | 7/23 | 説明 | |
GPT/ALT | 188 | 151 | 176 | 92 | 67 | 増加:肝細胞の障害または壊死 |
やっと正常範囲にまで下がった。
とりあえず一安心。
数値が高かった原因がはっきりしないので、完全に安心とは言えないんだけどね。
きょうからは薬(ウルソ)の量を半分に減らして、さらに2週間後に検査。
食事を肝臓病用の処方食にして、薬を減らしつつ、食事だけでGPTをコントロールできるか探る。
コメント
“ようやく正常値に(^o^)” への4件のフィードバック
だいぶ正常値に戻ってよかった!ヒト用だけど、味の素の「リーバクト」もBCAAで肝臓用の薬剤で評判が良いよ。(ヒトでは、というかヒト用しか知らないけど、たぶん犬にもOKだと思う。たま~に、ヒト用の薬で、犬では排泄経路が違うものが歩けど、リーバクトはアミノ酸だから、問題ないと思う。「強力ミノファーゲン」てのもあるけど、注射剤なので。。。これはウルソとあまり変わらない。因みに、ALT以外に上がっているものはある?AST、ALPは??T-BILは大丈夫?
情報多謝です。
とりあえず今回はウルソで数値が順調に下がっているので、このままいく予定。
「リーバクト」はなんかのときのために憶えておきます。
ミノファーゲン?は2年前に入院したとき使ったことがある。たぶん。
(獣医が点滴で「強肝剤」を使うと言ったので「ミノファーゲンみたいなもの?」と聞いたら「そうです」と言っていた)
2年前は、ALT以外にもいろんな数値がどばーっと上がってホントに心配したけど、今回上がっていたのはALTだけ。
(ASTは測っていない)
なので、それほど大きな問題が生じている感じはない。
見た目にも元気いっぱいで、全く異常なし。
獣医は「肝臓が小さいせいかなあ」みたいなことを言っている。
食事の工夫(肉を減らすとか)でコントロールできるといいんだけどねえ。
BilやALP、T-Choガ上がってなかったら、そんなに心配ないと思うよ。ALTだけだったら、酒飲んだだけで上がるし、疲れが溜まっただけでも上がるし。続かなければ良いよね。
因みに「ミノファーゲン」の製造販売元って「強力ミノファーゲン社」ってそのものやん!(爆)
ここ数年、たまに血液検査をするするとGPT/ALTが高い(200~300[U/l]ぐらい)と指摘され、薬で正常値まで下げることを繰り返している。
だからたぶん、薬を飲まないとココはいつもGPT/ALTが高めなんだと思う。「肝臓が普通より小さめ」と指摘されているし、体質的なものなんだろうなあ。
体調的にはいまのところ何の問題もないんだけど、やっぱり数値が高いのはよろしくないので、しばらく定期的に血液検査しながら食事を試行錯誤してみるつもり。薬を使わず食事だけでコントロールするのはなかなか難しいと思うけどね。まあ、いろいろやってみますわ。
ちなみに「ミノファーゲン」の「ミノ」は、ミノファーゲン製薬の主力製品の開発者、故簑内収博士の「簑(みの)」に由来しているそうであります。
ミノファーゲンを作る会社だからミノファーゲンなのか、ミノファーゲンが作る薬だからミノファーゲンなのか? ニワトリと卵みたいで、どっちが先かよく分らんですな(爆)