またまた若干強行軍にて夜出発。日付を超えて到着・・・。
一夜明けて、

とはいうものの、冬は確実に迫っており、ワシのお庭の紅葉は既にほぼ終了。
一番きれいな時期を見逃した(>_<)

フレームの四隅は接着しておらず回転するので、地面が凸凹でもすべての脚が接地して安定。
脚の長さを調節するアジャスターが必要かと思ったが、この程度の斜面ならばなくても大丈夫そうであった。
これで、庭作業の間、もねさんを屋内に入れておかずに、近くに連れてこれるであろう。
(屋内で待たせると「出せ!出せ!」と吠え続けてうるさい)



カートのお陰で遠くまで散歩に行けるようになった!
が、砂利道を歩くと、地面の凸凹が心地よい振動?となり、もねさん、便意を催すらしい(^^;)
もねさんがカートの中で、ムズムズっと動くのをすかさず察知し、素早く抱っこして地面に排泄させるには熟練の技が必要。
ワシは今のところ、うんち勝率7割、しっこ勝率2割って感じ。
カートにはトイレシートを敷いてあるので、間に合わなくても大した問題はないが、できればスカっと決めたいところである!



いよいよ冬が近いですな。
雪が積もったら、もねさんをそりに乗っけて遊ぼ~っと♪





何を見学するかというと、無謀老婆もね母による枝落としである。

ワシの度重なる警告を無視し、意固地になって切り続けるもね母。
放っておこうかと思ったが、救急車を呼ぶハメになると苦労するのはワシなので、星飛雄馬の姉ちゃんのように陰ながら見守ってあげた。
そして「バカ! やめろ! 頭打って死ぬぞ!」と罵倒し続けた結果、最後はワシの意見をようやく採用。
離れたところから紐を引っ掛けてちょっと引っ張ったら、枝がいきなりドカンと落下した!
バッタリとなぎ倒される脚立!
なむあみだぶ~
哀れ脚立さんがもね母の身代わりとなったのであった。
太そうな枝には見えないが、実は一人で持つのは大変なぐらい重いのである。
もね母を怪我から守り、日本の医療費削減に一役買ったな。えらいぞ、ワシ!(^^;)


【その他の主な作業】
- 枝剪定
- 風呂の自動運転が不調。連絡したら工務店が翌朝すぎ来て直してくれた。ありがたや~
- ツリバナ、斑入りコナラ、コハウチワカエデの支柱を外した
- ペットボトル風車増設、計5個?に
- モグラ塚撤去