肩乗せコーギー

これももねがギブス犬だった頃の話。

ギブスをしてから、トイレに苦労していたもね。
一番近い公園ではいくらコマンドを入れてもしてくれなくなり、徐々に遠い公園へとトイレ散歩は移っていった。
といっても、公園までの道は抱っこ散歩だったから、細腕?!(爆)のもね母にはだんだん負担になってた。
腕が痺れて(この頃のもねさん、体重11㎏)、途中で一旦もねを下ろして休むこともしばしば。

んで、考え出したのが、肩乗せコーギー。
これが長い距離を歩くのには一番だと発見。
ただ、一つ問題があって、この抱き方だともねの怪我した足が前から来る人には見えないので、『あんな大きい犬を何しているの?』と不審がられるところ。(涙)
特に雨の日なんか露骨に“変な人~”って目で見られて、今思い返すとちょっぴり辛かったです。(ーー;)