ココのフリスビー

とーちゃんも書いていたが、これまでココは2番手というポジションだったので、決勝に進めなくても「まあ、仕方ないか」という感じだった。
初めて出た1月の大会以降は、良くて20P台、悪くて一桁の小型犬の成績だったココ。
それがもねの怪我で、急にエースに抜擢されたわけだけど、そんなに世の中甘くない。(汗)
一日目はその甘さをもろに突きつけられて、かなり落ち込んだ飼い主ふたり。(ーー;)

ココはこれまで、しつけだってフリスビーだって「もねに習え!」でやってきた。
だから、ココにとってベストなフリスビーの形を真剣に考えたのは、今回が初めてのような気がする。
もねにはもねの性格や得意分野があるように、ココももねとは違う得意分野があるって、それを伸ばしてあげられるようにじっくりと考えられたことは、もねを欠いて参加したこの大会の大きな収穫だったと思う。
ココをもねとのペアではなく、ココ自身としてみれるようになったこと、これももねの怪我の功名ってやつかな。(^^;)

とりあえず、2日目は目標の40Pを超えることができ、満足の大会になった。
でも・・・・・やっぱりもね母も大会に出たかったな~。(–;)
もねちゃん、早く治そうね!