もねさん、車いすをつけないと左後ろ足を引きずって歩く状態なので、どうしても左後ろ足の甲の外側部分が床と擦れる。
↓ ちょっと撮影に協力してもらいました(^^;) ↓
自宅のカーペットの床だと大丈夫だが、問題は小屋のセラミックコーティングしてあるコルクの床。
もねココのために良かれと思い選んだのだが、これが思わぬ誤算だった。
普通に歩く分には硬すぎず滑りにくく、とても具合が良い。
普通に歩けるココちんにとっては、もちろん何の問題もない。
だが、セラミックコーティングしてあるため表面が少しザラザラしている。
足を引きずって歩くもねさんにとっては、いわば目の細かいやすりのような状態なのだ。
すぐにどうこうなるわけではないが、何度も引きずって歩いていると、だんだん擦れる部分の毛が抜け、皮膚が露出し、さらに擦れるとジクジクした擦り傷になっちゃう。
そうならないように靴下をはかせたり、テープを巻いたりしているのだが、とれちゃったりしてどうもうまくいかない。
気が付くと傷ができて悪化している。
そんなわけで、このところ、小屋に行くと傷が悪化し、自宅に戻ると治るというのを繰り返している。
今回は傷が大きくなっちゃったので、治りが悪い。
もねさん自身はほとんど気にしていないが、常時傷があると化膿したりしそうで、さすがにまずい。
傷ができる前に、うまくコントロールすれば何とかなると思うのだが、諸般の事情によりなかなかうまくいかない。
せっかくのコルクの床だが、カーペットを敷き詰めたりしないとダメかな。
とにかく、傷を治さないことには、小屋に遊びに行けませんよ! もねさん!

湿潤療法でなんとか早く治らないものか?
いろいろ工夫してはいるんですけどね。