ワシは比較的、モノは大事にするほうなので、20数年前に買ったSONYのブラウン管14インチカラーテレビをいまだに現役で使っていたりするわけだが、このたび、30数年ぶりに双眼鏡を新しく買ってみた。
30数年前に買ったVixenの双眼鏡は今でも小屋で元気に活躍中だが、長年の酷使でさすがにピント調節にガタがきたりしていたのである。
で、新しいのが本日、到着。
ニコンや、ツァイス、ライカなどの有名ブランドではなく、日本では一般にはほぼ無名のLEUPOLDのYOSEMITE 6x30mm。
ネットで調べていたらすご~く良さそうだったので、ついぽちっとしてしまった。
倍率などのカタログスペックよりも使い勝手重視である。
値段も有名ブランドに比べたらだいぶ安いし…
小屋にはまだ何日か行けないので、近くにいた動物を試しに見てみた(^^;)
30数年前の安いVixenより視野が明るくスカッとしていて見やすい。
小さくて軽いし、かなり近いものにもピントが合う。
双眼鏡に詳しいわけじゃないので性能についてはあまり語れないが、「使える道具」という感じである。
道具は使ってなんぼだからね。
なかなか良い買い物をしたような気がするなあ♪
コメント
“30数年ぶりに双眼鏡を買った” への2件のフィードバック
むむ!
LEUPOLDといえば、ドイツ製かな?
小生のライフルスコープも確かLEPOLD。
$500以上したよ。でもドイツ語読みで「レオポルド」、英語読みで「リューポルド」だったかな?。
しかし、近年はノックダウンしている為、アジアで生産していると聞いております。
何れにせよ、外国では一流メーカーですよ。(ニコンより上)
一番はスワロブスキー、オーストリア製かなぁー。
200千円~600千円以上しますよ。
LEUPOLDはアメリカのメーカーで、確かにスコープもあります。
ここ->http://www.leupold.com/
でも買った双眼鏡はamazonで$90ぐらいの安いやつで、made in chinaです。日本の通販で買ったので、もうちょい高かったですけど・・・
スワロフスキーなんてぜんぜん手が届きませ~ん。
というか、そこまでの性能はまったく必要としていません(^^;)
(コメントの場所をちょいと移動しました)