散歩時に足先の保護が必要になってきた

もねさん、後ろ足の引きずり方が徐々に悪化しているらしい。
爪のすり減りだけでなく、爪の付け根の肉の部分がアスファルトの路面ですれて、少し血がにじむ部分が出てきた。
芝生で散歩できればいいんだけど、そんな場所、近所にはない。
傷が大きくなったら散歩に行けなくなっちゃうので、今朝は後ろ足に靴下を履かせて、その上からテーピングしてみた。
靴下だけだとすぐに脱げちゃうので、靴下の上から足首の部分にテープを巻いて固定。
さらに、靴下がすり切れないように足先部分もテープでカバーした。
最初は靴下がずれてうまく歩けず、2回ほど家に戻って着け直すなど、若干苦労した。
でも、きちんと靴下を履かせてしっかりテーピングをしたら、普通に歩けるようになった。

もねココとも家の中ではトイレをしないので、現状では、大雪が降ろうが、台風が来ようが、散歩は不可欠。
今はまだ大丈夫だが、もねさんの症状が進んだら、家の中でトイレができないと困った事態になることも予想される。
もねココがまだ若いころから何度か屋内トイレを教えようとしたことがある
だが、もねさんとココちん、それにもね母が非協力的なこともあり、挫折を繰り返してきた。
介護が必要なときに家でトイレができないと困るだろうなあと思っていたが、それが現実のものとしていよいよ近づいてきた。
今度こそ、本腰を入れて教えねばならん。

幸い、しばらく前から、もねさんに「うんちょ!」と言って、ウンチをしたらササミをあげるのを繰り返している。
そしたら、もねさん、「うんちょ」と聞くとササミ欲しさに無理やりにでもひねり出すようになってきた(^^;)
これを応用すれば、屋内でもできるようになるかも?
うまくいくかなあ?
いや、うまくいかせねばならん!