ばうりんぐぁる つづき

飼い主とワンコの会話の手助けになる機械『ばうりんがる☆』
とーちゃんももね母も、もねやココの要求していることやいいたいことは大体わかってるつもりだけど、もしかしたら違うのかも?と思って買ってみたのだが、結果からいうともね家の犬にはあまり適していない機械かも。(^^;)
飼い主とワンワンと会話をする犬(母の友達にいます♪)にはピッタリだと思うのだが、もねは『遊べ!』も『お願い!』も『好き好き!』も、唸り声で表現しちゃう犬なのだ。(ちょっと珍しい?^^;)
唸り声と一口で言っても、「ぐる~」もあれば「うる~」もあれば「くる~」もあって、それを飼い主は判断しているんだけど、『ばうりんがる』はもねの唸り声を一切感知してくれません。なぜ?犬語じゃないの?
感知するのは怪しい音に『ワン』と吠えた時ぐらいで、必然的に反応は「不愉快」「怪しい」「気に食わない」となるため、データー分析の飼い主とのなかよし度は0点。(泣)
唯一、もねココがワンワンして「楽しい」と判定されるのがフリスビーの時。(^^;)
キャッチキャッチが終わった後に「もうおわりなの?」と判定されたのにはちょっとビックリ。
おもちゃと片付けてしまうには、ちょっと~の『ばうりんがる』。
もう少し経過観察は続きそうです。(^^)