JKC AG3で8連敗に

~ 2009/6/7 FCIインターナショナルアジ@川崎・東扇島 ~

ワシの独自集計では、8連敗中の、失敗、拒絶の内訳は

ドッグウォーク飛び降り  
Aフレーム飛び降り  
バー落下  
拒絶 (スラ入り口、裏取られなど)


バー落下はココちんの場合、ある程度やむを得ないとして、ドッグウォーク、Aフレの飛び降りがもったいない。
拒絶も似たパターンを繰り返しており、これももったいない。
いずれも防げるミスと思われる。

ココにミスがない時は、もね母がハンドリングミス、
もね母にミスがない時は、ココがバー落下、
という感じで、なかなかかみ合わない。

まあ、辛抱強くがんばるしかないのであろうなあ。

天気良すぎて日焼けしちゃいましたん♪
天気良すぎて日焼けしちゃいましたん♪

今回のGPSログはコチラ→Google Map


JP3=ノーミス、タイムオーバー

ココちん的には十分な走りである♪
標準タイムが厳しかったのでタイムオーバーはやむを得ない。
この感じで、AGも走ってほしいのだが…

AG3=拒絶1&タイムオーバー

スラ入り口でハンドリングミス。(これについては後述)
そしてその影響で拒絶。
またも同じような失敗パターンである。
ココちん、スラは得意とは言えないが、この程度のレイアウトならば、特に問題ないはず。
スラ入り口が危ないのは分かっているのだから、もうちょい慎重にやってほしいものである。


ではスラ入り口のハンドリングミスについて、ワシの渾身のビデオ解析をば(^^;)

進行方向左に弧を描きながら、ハードルを跳んでスラに向かうレイアウトである。

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もね母は、ココがハードルに向けて踏み切る直前までは弧を描きながらスムーズに走っているように見える。
ところがココちんが踏み切るのとほぼ同時に、それまで弧の内側にあった重心がふわっと抜けて前へ。
スラに向けて弧の内側に向いていたベクトルが、急にハードルの前方向に変化してしまった。
ココちんはハードルを飛び越えながら、もね母の進路ベクトルの変化を見て、きちんと反応。
着地後、スラ方向ではなく、ハードル前方に加速した。
慌てたもね母はスラ方向へ進路を戻したが後の祭り

―という感じであろうか。

ココちんはちゃんと指示に従っていたのである!

もね母容疑者は取り調べに対し、「スラ入り口でバックスイッチしようとして、早く動き過ぎた」などと釈明に努めた。

が、これは過去の教訓を全く生かしていないとしか言いようがない!
何度言えば分かるのさ!

ココちんはスラ入り口は危ないんよ!

スラ入り口でバックスイッチをしようと考えたこと自体が敗北といえよう!!!

失敗を次に生かすべし!