人間ドック

今日はもね母の人間ドックの日。
もねのとーちゃんの会社は、配偶者のドック費用も30歳から負担してくれる。この30歳というの、ちょっと珍しいと思う。
世間一般ではまだドックを受けるような年齢じゃないと思うんだけど、タダなんだし、最初は母も物珍しくて受けていた。
でも、最近は歳と共に健康の大切さをひしひしと感じているので、年1回必ず受けるようにしている。
人間ドックを受ける病院は、とーちゃんの転勤に伴ってさまざま。
福島時代の病院は、ジャグジーの風呂まで完備された豪華な病院だったけど、知り合いの誰が行っても『胃潰瘍』と診断されてたのが難点。(笑)
札幌時代はちょっとしたビジネスホテルのようで、半日ドックなのにシングルの個室が与えられて、待ち時間に寝過ごしたことがあった。(汗)
それらに比べると、東京の病院はスピーディーな対応で、時間も2~3時間で終わる。昼食も病院でではなく、近隣のレストランで共通で使える券をくれて、ご自由にといったところ。
東京のサラリーマンは時間に追われているからね~と、妙に納得。

で、母の結果。
ただでさえ、普段低血圧なのが、前日の夕食から食べちゃダメと言われて、ドックの日はいつも超低血圧&脈拍も遅い。
以前、脈拍45という馬か牛並み?!の数値も出たことがある。(爆)
(母がトロいのはこのせいか?)
今回も相変わらずの数値だったけど、それ以外は評価A。
まあ、この評価は絶対じゃないけど、少しの安心といったところかな。

もねは1年振りのワクチン注射。
去年は7種だったんだけど、今年は9種。
先生と話し合って、西日本や九州でかかる可能性のある病気のワクチンもと、9種にしたんだけど、この調子で増えてったら、そのうち20種とか出来ちゃいそう?!