餃子

12月末にダイニングテーブルを片付け、コタツ生活に入ったもね家。暖かくってぬくぬくできて、とっても幸せなんだけど、ひとつ難点は食卓がちょうどもねとココの目線上にあるってこと。
ふたりとも食卓の上のものには手(口?)を出してはいけないと、一応はわかっているんだけど、目の前に食べ物があると凝視せずにはいられない。当然、よだれがダラ~で、足元のコタツ布団にはあちこちによだれシミができている有様。
先日も餃子を作っている横で、じーっと刺すようなふたりの視線。
『これは生だからあげられないの!』って言っても、ひたすらじーっ。
ふたりの視線に焦って、もね母はかなり急いで餃子を作った。(包むの苦手なのに….。)
その晩、もね家の食卓には、かなりいびつな餃子が並びましたとさ。(え~い、味で勝負だ!)