2009/2/21 JKCアジ@秋ヶ瀬

久しぶりのJKCアジであった。

20090221

このところJKCアジではほとんどドッグウォークで飛び下りてしまっていたため、AGは全然クリーンランできていなかった。
以前は跳び下りずにちゃんとコンタクトゾーンを踏めていたのに、なぜ踏めなくなったのかというと、
(1)ココのスピードが少し上がった
(2)もね母が、止めずに駆け下りで踏ませたがっている
―などが原因である。

もね母は、駆け下りても踏めるように練習しているつもりのようだが、本番ではその効果は全く出ていない。
なので今回も止めなければ跳ぶだろうと予想された。
なのでワシは前日に言った。

「止めなければ、どうせクリーンランできないに決まっているので、一緒に行ってやらん!」

そしたら、もね母は止めることに不承不承同意した。

そして当日。


結果は以下の通りなり。 

AG3

やりゃあできるじゃん。
そして、これで十分じゃん。

1番ハードルを落としたのはもったいなかったが、タッチさえ踏めればクリーンラン確率はかなり上がる。
今回のようにコースが簡単な時はココちんに出番はないが、コースが難しくなればそのうち入賞のチャンスが来る。
いくらタイムをコンマ何秒か縮めようとしても、クリーンランできなければノーチャンスである。

半年ぐらい無駄にしたが、次からはちゃんとやってくれることを期待したい。


JP3

一難去ってまた一難。
前にも書いたような気がするが、ココちん、やはり裏を取る癖がついているのではないか?

もね母が、エアプレーンを使いすぎたためである、とワシは見ている。
犬から目を離さなければならないエアプレーンは最小限にすべきである。

もね母は、自分がターンするのが苦手だから、不要なところまでエアプレーンを使っている(↑上のAGでも2回)。
ワシは声を大にして言いたい。

「エアプレーンを使いすぎるな!」

っていうか、既にだいぶ前から言っているんだけどねえ。

しかしタッチで止めるまで半年ぐらい掛ったのと同様に、不必要なエアプレーンをしなくなるのにも半年ぐらいかかるのであろう。

なぜこんな自明のことが分からないのか?とワシは思うが、分からないようであるねえ。
ココちんはもうすぐ8歳だということを忘れないように!

いつまでも無駄なことをしている余裕はないと思いますよ。