もねさん、動物病院でレントゲン撮影

昨日のことである。

朝、家の中でもねがいきなりびっこになり、右前足を舐めたり気にしだした。
その後、散歩では普通に歩いていたが、念のため動物病院へ。
様子を見るしかないだろうとは思ったが、もねは骨折など足の故障が多いので、ちょっとのことでもすごく心配になってしまうのである。

動物病院では、獣医師の先生が歩く様子を見たり、指を一本ずつ触ったりしたが痛がる様子もなく、問題なし。
前回骨折個所の経過を見ることも兼ねて、一応、レントゲン撮影をすることにした。

20081227x-ray

半年前の前回撮影時(左)には、骨折個所に隙間がはっきりと写っている。
かなり長期間、テーピングで固定していたが、「偽関節になってしまった可能性がある」との判断であった。

それに比べて今回の撮影(右)では、隙間がかなり白っぽくなっている。
この写真だけでは良く分からないらしいが、もしかしたら骨が再生して骨折が治ったという可能性もないわけじゃないらしい。
骨でなく軟組織で隙間が埋まっているだけかもしれないが…。

一時びっこになった点については原因は分からず、予想通り「様子を見ましょう」という結果に(^^;)
まあ、新たな故障が見つからなかったということでよしとしておこう。