朝、もねのとーちゃんが出勤する時（もね母はその前に出掛けてる）、もねは１階に住むとーちゃんのお母さんのところにあずけられる。以前はバリケンにハウスさせていたのだが、お母さんが家にいる時は、階下でのんびりさせることにいつの間にかなった。
もねは１階に行くと、いつも窓際の敷物の上に丸くなって眠っているらしい。後を追いかけて２階に上ってくることもなく、ごはんや水のとき以外は、そこでもね母達が帰ってくるのをただひたすら待っているらしい。
特に教えたわけでもないのに、この聞き分けの良さには本当に驚く。以前から仕事に行くときには、後追いもせず聞き分けは良かったんだけど…。出掛けに、１階の窓から丸くなって寝ているもねを見ていると、ちょっぴり切ないものだ。
お母さんによると、夕方になるとそわそわ落ち着きなくなり、窓際から特に離れないらしい。帰ってくるのを今か今かと待っているんだって。（あ～っ、たまらん！）
という訳で、飲み会も残業も断って帰ってきちゃうもね母なのだった。(^^)