ココがもねのじゃまをしに来ると、もねは一生懸命唸るんだけど、ココには全然通じない。鼻に皺を寄せ、歯を剥き、目を三角にして、それはもう怖い顔をして唸るんだけど、ココは全く意に介さない様子で、もねのおもちゃやガムに飛びついていく。
最初の頃は心配していたもねのとーちゃんももね母も、もねが唸るだけでほとんど何もしないのがわかってから、あまり気にしない。
留守中に面倒を見てくれているとーちゃんのお母さんや、もね母のお父さんさえも、あまり気にとめない。
と言うことで、この頃はもねが一生懸命唸っても、誰にも気づいてもらえない。ちょっとむなしいもねちゃんなのだ。(^_^メ)