ココちん帰宅

明日、もう一度病院に連れて行くけど、とりあえず開腹じゃなくて回復したもよう(笑)
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食欲も戻ってきた。
今日は病院で缶詰の餌を4回に分けて与えたそうだが、「食い付きが良かった」らしい(^_^;)
吐いてもいないので、食べたものがちゃんと胃から先に流れているのだろう。
膵炎の可能性も検査結果では否定的。
結局、胃の出口が閉じていた直接の原因は分からないままだが、食欲が戻ればとりあえず一安心。
今晩は帰宅できることになった♪

あす朝もう一度病院に連れて行き、念のため炎症を抑える薬?を点滴をする。
そして、造影剤を飲ませて、胃の先にちゃんと流れていくか確認する予定。

今日は、医者に昨日の内視鏡検査の動画などを見せてもらいながら説明を受けた。
胃の出口が閉じているのがどれほどのものかワシには評価できないが、医者は「これほどきっちり閉じて開かないのは見たことがない」と強調していた。
昨日の、開腹したほうがいいかもという話にはかなり驚いたが、このまま胃の出口が閉じたままだったら、確かにかなりヤバい状態だったことは間違いないようだ。

とにかく、にこにこココちんが戻ってきてホッとした。

前に肝臓が悪くなった時も最悪のケースを想像したが、今回も一時はかなり心配したぞ。
ココちんのせいで、これまで何度、枕を涙で濡らしたことか。(この時期だから鼻水かも?)
とにかく、ほんとに良かった!
いつかはお別れの日が来てしまうのは分かっているが、まだまだ早すぎる。
まだまだ一緒にやることがいっぱいあるのである。

今回、反省点があるとすれば、まだ吐いてはいなかったが食欲がなく、元気もなかったココを、ドラハまで連れて行ってしまったことだ。
往復10時間以上の道のりは、やはりかなり負担になった可能性がある。
食欲がないというだけで、もねココにとってはあり得ない事態なのだから、もっと気を付けるべきであった。