鼻の穴の中までもが真っ黒クロスケ
~2008/2/23JKCアジ@大凧~
午前中は結構いい天気だったんですけどねえ…

ココちん、今日の出番はかなり後の方。「出世したもんだねえ、エヘ♪」なんて思っていたら、あとあと大変なことに。
まずはAG3から
なん?(爆)
ま、いろいろ言い分はあるだろうが、「来い~っ!」と口で叫んでも、体の動きは「来い」と言っているように見えませんね、ワシの目には。
「呼んだのに無視された」じゃなくて、そもそも間違った指示をココちんに伝えているのではないでしょうか?
午後に入って風がだんだん強くなってきたが、しばらくは問題のない程度。
もねさんとディスクでちょこっと遊べるぐらいだったんすよ、しばらくの間は。
ところが…
最後の方のココちんの出番が近づくころには「ただいま寒冷前線通過中!」みたいな爆風に。
中断を挟みながら競技続行となったが、結果を期待するというより、「修行」って感じでしたな。
まあ、ココちんも、もね母もよくやりましたよ。
ココちんは意味不明のハイテンションだし(汗)
JP3
なんだかよく分からないけど、トンネルに逆の入り口からズボッと入ったようでありました。
ワシもよくこんなビデオ撮りましたよ(汗)
テープ入れ替え直後だったためか、あまりの砂ぼこりのためか、カメラが動作不良で映像が乱れ、直接PCに取り込めなかった。
貴重な映像なので、いったんアナログビデオに落してからデジタルビデオに録画し直して、今度はPCに取り込み成功!
ディスクでは爆風大会を何度も経験しているが、この土砂まみれ爆風は過去最悪でしたな、ああ参った参った。
撮影中、タープが吹っ飛ぶんじゃないかと気が気じゃなかった。
同居のJET家と、通りすがり?のプリン、バティ両ママさんが押さえててくれて助かった。
押さえててくれなかったら、わが家のタープは江戸川の藻屑と消えていたことでしょう(大汗)
この場を借りてお礼申し上げまする。
いや~、ほんとにすごかったんすよ。
一時は横殴りの砂嵐の中で目も開けられず、風下を向いて立ちつくすかないって状況。
ワシは立ちつくしながら薄目を開け、周りの人々も同じように風下を向いて立ちつくしているの見て、「あぁ、なんだか南極のブリザードの中で立ちつくすペンギンの群れみたいだなあ」って思ったものであるよ(爆)