横須賀怪談 『Bリンク隅の短いトンネルを抜けると、そこは雪国だった…』

もね母、脳内ホワイトアウト

~2007/10/20-21 JKCクラブアジリティー競技会@YRP~

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こんなに天気のいい日に遭難するとはねえ…

【1日目AG2】


出足は好調、クリーンラン。
でも、もね母曰く「スタート直後のAフレームに、間違えて登らせそうになった」。

20071020.jpg
2席入賞♪

【1日目JP2】


拒絶1。完全なるコースミス。
これもスタートしてすぐの、なんてことないポイント。なぜ迷う?
ココだから失格にならずに済んでいると言えよう。

【2日目AG2】


失敗1。忘れたころに、またドッグウオーク飛び降り。
ちゃんとやればできるのに、あぁもったいない。
自信過剰と反省の繰り返し。
学習効果定着せず。

【2日目JP2】


これが問題の脳内ホワイトアウト。
最難関のスラローム入り口はなんとか切り抜けたが、そこで“脳力”を使い果たし、黒トンネルの手前あたりから「頭の中が真っ白になってコースが分からなくなった」らしい。

もね母の言い訳によると・・・
トンネルを過ぎて、正しいコースが全然分からなくなり、前方にあったロングジャンプとハードルをとりあえず跳ばせた。
そのまま、コースが分からないままなんとなく進み、ギャラリーから「あーっ」という声が上がって、初めて間違っているらしいことに気付いた。
で、正しそうなコースに戻ろうとしたらココがバーを逆跳びして失格。
・・・ということだったそうな。

はぁ・・・、なんなんだろうねえ。
もの忘れ外来にでも行ってもらいましょうかねぇ。
失格続出の難しいコースで、せっかくクリーンランできそうだったのに、あぁもったいない。