夕方、お散歩してたら、こっちをずっと見ている人がいた。
「知り合いだったかな?」って思っていたら、こちらにやってきた。
「その子、男の子ですか?」
もね母「・・・・?」
「うち女の子がいるんですけど、どうかしらと思って。」
ってことは、お婿さんにってこと?
もね母「あの、女の子なんですけど」
「あら、きれいな子だなって思ってたんですよ、残念だわ。」
もね母「すみません。」
なんで、私、謝ってるんだろう。
きれいだって誉められたのは嬉しいんだけれど、
なんか複雑な心境….。
できたらお嫁さんに選んでほしいな。