朝霧実験レポート

昨日はフィールドドッグガーデンの大会に初めて参加した。

【目的】

・1R90秒で、もねココは最後までちゃんとできるか試す
・もねとのタイミングの練習

もねココはいつもの1R60秒だと、最後の1投でガジガジしたり遊んだりして、なかなか戻ってこない。これはなぜなのか?最後の1投で、微妙な雰囲気の違いを感じるのか?ワシがちゃんと迎えに行かないからか?MCのカウントダウンを聞いているのか?1R90秒の大会なんてほかにないので、どうなるか試してみたかったのである。

さらに、もねちゃんとのスタートの練習。Jの大会ではやはりポイントが気になるので、なかなか思い切った練習ができない。でもただの練習だと大会とは雰囲気が違いすぎる。実際の大会でいろいろ試してみたかったのである。

【結果】

強い向かい風で実験には不向きな条件だった(汗)

もね、1Rは6投、2Rは5投。ココは2Rとも6投入った。もねは2Rはガジガジが長くてタイムロスがあった。

順位はドギークラスで、もねさん優勝、ココちん4位。風によって運不運がだいぶあったみたい。ココのときはスローが悪すぎた(特に2R)。

【考察】

60秒で止めているわけではないらしい。やはりカウントダウンを聞いて判断しているのか?

もねさん、スタートでマテをかけてもなかなか待ちきれない。でもちょっとはスタートのタイミングが遅くなるので、スローがしょぼくなければ見失わなかった。
最後の1投だけ、ワシの後ろを回らせたら、キャッチ後のガジガジが長かった。最後の1投だったからかもしれん。長めのスローに突っ込んでキャッチしたからかもしれん。でも回すと、どうもガジガジ確率が高い気がする。

【今後の展望】

一度、大会でカウントダウンなしで試してみたい。
なんでガジガジするのか、もねさんにじっくり聴いてみたい(笑)