目が覚めてしまった

疲れているのに早く目が覚めるときは、だいたい、ろくでもないことがあったときですな(汗)
もちろん、全体的には楽しかったんだけどねえ…

帰りは18時ごろに名古屋を出て、22時半ごろ、家に到着。
心配した東名の渋滞も、渋滞個所に近づくまでに解消して、ほぼ渋滞なし。
敗者復活の新潟・新津のときよりも早く帰れた。

楽しかった点は、あとで書くとして、まずはけじめの反省から。

振り返りたくもない結果だが、全然ダメでございました。

「1R3投でもここまでやれるというところを見せたい」とか偉そうなことを書いたような気もするが、それ以前の問題だった。4投入ったのに悪いところばかり見せしまった。

もね&ココ爺チームの悪いところ、オンパレード。
ガックリ・・・。

羅列すると
・左すっぽ抜け(ワシ)
・力みすぎてディスクが高く上がり、距離が出ない(ワシ)
・猪突猛進しすぎて、ディスク発見が遅れる(もね)
・パッカ~ンと気持ちよく弾く(もね)
・・・などなど。

ほとんど、ワシが悪いんだけどね・・・。
もねはファンブルはしたけど、体調はすごく良かった。
ごめんよぉ、もねさん(泣)

1シーズンずっとそうだったが、結局、もねとのコンビのスタイルができてなかったということを痛感した。

スタートで後ろを回らせるかどうかという基本的なところからスローイングまで、これだという形を決めることが1シーズンやってもできなかった。

普段の大会では、よく「投げ練しすぎじゃないの」と、からかわれたが、ふだん練習を全くしていない分、その日の風に合わせたスローをなんとか当日の投げ練でつかんで、“日替わり、その場しのぎスロー”でやってきた。

でもファイナルの会場では投げ練スペースがなくて、困ったなあと思っていたら、予想通りダメだった。ま、言い訳ですけどね。

ディスクの軌道をイメージして、その通りに投げなければダメなのに、気合だけ空回りして、何も考えずに投げてしまった。ま、これも言い訳ですけどね。

要するに、無心で投げてちゃんと投げられるほど、上手くないということです。

ハァ、せっかくのファイナルだったのに、朝からボヤキ全開ですなぁ。
自分なりのけじめなので、お許しください。
ここまで読んでくれた人もあまりいないと思うけどね。

反省点はまだまだ山ほどあるけど、時間がないのでとりあえずここまで。

では、自責の念にかられながら、仕事に行ってきます。