もね母の引率で、もねココ、久しぶりに大学病院へ。
ココちんは無菌性脂肪織炎 or 無菌性肉芽腫の経過観察。
もねさんは変性性脊髄症(DM)の進み具合のチェックが目的。
ココちんは尿、血液ともに異常なし。
ステロイドを飲み続けているが、肝機能の数値も問題なし。
エコー検査の結果、片方の腎臓はもう機能していないようだが、もう一方の腎臓は正常。
肉芽の大きさは前回と変わらず。
線維化して硬くなっているとすると、もうこれ以上、小さくならないかもしれないとのこと。
ということで、現状で問題ないので、今までどおりステロイド投与を継続しましょうとの結論になった。
もねさんは、血中酸素が若干低下、逆に二酸化炭素は若干上昇。
やはりわずかずつ呼吸機能は低下しているらしい。
最近、オシッコ臭が気になったので、膀胱炎かどうか調べてもらったが、尿検査では異常なし。
ニオイは、尿が少しずつ漏れているためかもしれないとのこと。
あと、肝機能の数値が少し高いので、気になるようだったら、かかりつけ医に相談するよう勧められた。
大学病院では、診ているDM犬のデータを整理して、近く学会発表するとのこと。
その中で、もねさんは症状の進み方がかなりゆっくりで、DMを発症してからの生存期間が断トツで長いらしい。
単なる偶然かもしれないが、もしかしたらプール運動やサプリが少しは効いたのかもしれない。
でも一番大きいのは、DMをものともしない、もねさんの気力だと思う。
もねさんが人間だったら、すごくうるさくて鬱陶しい患者だとは思うけどね(^^;)
コメント
“3カ月ぶりに大学病院” への2件のフィードバック
私も、もねちゃんは気力!だと思います!
生存期間、断トツは頼もしいです~♪
日本一の生存期間を目指して、もねちゃん頑張れ~!!
(もう日本一だったりして!?)
「お世話してくれてありがとう」という遠慮した態度でなく、
「世話してくれて当然!」という強気の姿勢が重要かと思います(爆)