もねココ、久しぶりに大学病院

もね母に連れられ、もねココ、久しぶりに大学病院へ。
雪が心配されたが、問題なく到着。

まずはもねさんの神経科から。

血液検査はほとんど問題なし。
血液ガス分析は、酸素が前回(9月)よりも少し低下、逆に二酸化炭素が高くなって警戒値に近づいていた。
二酸化炭素が高いのは換気が充分でないことを示しており、さらに高くなるとボーっとしたりするようになるという。

先月、診察の予約を都合によりキャンセルしたため、担当の先生は「もねちゃん、死んじゃったのかと心配していた」らしいが、久しぶりにもねさんの様子を見て「表情に力があって、元気そうでよかったぁ」とのこと。

この先については、ぶっちゃけた話、どうなるかよく分からないが、「朝になっても起きない」みたいなこともあるらしい。
まあ、これについてはあれこれ考えても仕方がない。とにかく苦しまないことを望む。

呼吸が苦しくなさそうでも、定期的に酸素を吸わせたほうが呼吸が楽になるとのこと。
もねさんは酸素マスクから出る風を当てられると嫌がるが、せっかく酸素ハウスを借りたままなので、できる範囲でやってみることに。

最後に先生に「また会おうね、もねちゃん!」と言われて終了。

次はココちんの泌尿器科。

検査を終えて説明に現れた医師は開口一番「ココちゃん、良いですね~♪」\(^o^)/

血液検査は問題なし。
炎症の程度を示すCRPはゼロ。
尿検査も問題なし。
超音波検査の結果、肉芽腫?の大きさは半分程度に小さくなっていた。
ということで、肉芽腫自体の経過は良好。
肝臓などへの副作用も見られないため、ステロイドを現在の量のまま継続することになった。

一方、「悪い話」として、右腎臓は「ほとんど機能していないと思われる」。
でも、左腎臓は異常なし。
心配がないわけではないが、腎臓は片方が正常なら機能上問題ないので、現状をキープできれば大丈夫だろう。

次回検査は2カ月後。
もねもココも元気で検査に来れるようにがんばりましょう♪