ついに血管ごと爪切りへ?

きょう、もね母が獣医にもねを連れて行った。

獣医は「もねちゃんは前足の爪が長い。極端に言えば今は肉球でなく、爪の先で歩いているような感じ。爪の中の血管も伸びてしまっているが、麻酔をかけて爪を血管ごと短く切ったほうがいい。そうすれば爪への負担が小さくなって骨折の治りもいいし、今回のような怪我もしなくなるはず」との意見だったそうな。

確かに、もねさん、爪が長い。爪切りはもちろんしているが、アスファルトの上を歩いてもなぜか爪が磨り減らない。爪切りを結構嫌がるし、いつの間にか伸びてしまった。
普通に暮らす分には問題ない程度の長さだと思うけど、スポーツをやるにはやっぱり危ないよな。

爪が長いことだけがケガの原因ではないだろうが、獣医の意見は納得できる。ココ爺自身、爪を短くしなければいけないと前から思っていた。

で、いまさらではあるが、結局、2週間後に切ることになりそう。
ついでに歯石も取る予定。

問題は、切った後に爪を短く保てるかどうかだ。
麻酔までして爪を短くしても、そのあと爪切りをサボって、また爪と血管が伸びてしまったら全く無意味。
これはココ爺にはできないので(汗)、もね母のやる気と努力にかかっている。