2003年後半

2003/12/28

年末特別企画
チームおごじょ~ず、今年の5大ニュース

cocoGによる厳正な審査の結果、
チームおごじょ~ずの今年の5大ニュースは以下の通り決定しました!

1位.JFAジャパンファイナルに、もねココそろって出場!
2位.もねが骨折/ギブス生活2カ月、復帰まで4カ月
3位.ココがJFA小型犬デビュー戦でビックリ3位入賞
4位.JFA札幌大会に大遠征/もねが骨折明け復活優勝
5位.JFA小型犬とSHJドギーズで、もねココ8戦連続入賞

番外.もね母が県の馬術大会で小学生を押しのけ優勝(笑)

こうやって見ると、いろいろあったけど、結構がんばったねぇ。
来年もいい年にしたいなぁ。


2003/11/15,16

もねは戻りを速く!
ココは気まぐれをなくせ!(笑)

来シーズンの目標を決定
@スカハ熊本大会
スカハのフードパル熊本大会に参加した。

JFAファイナル以降、一度もディスクに触っていなかったし、
仕事も忙しかったし、
風邪をひいて調子悪かったし、
スカハのディスクを投げるのは3月以来だし・・・
と、言い訳はいっぱいあるがやっぱり結果は悪かった。
(→結果は“記録”の“大会”参照)

とにかく気合が足りなかった。緊張感も足りなかった。
JFAファイナル出場という大目標を何とか達成し
ちょっと腑抜け状態になっていた。
このままではこれからいくら大会に出ても同じだぁ
ということで、今後の新たな目標を考えてみた。

それは
1.もねの戻りを速くする
2.ココの集中力を高める
である。

もねはダッシュは速いし、キャッチも結構いい。
でも、ディスクをガジガジして、戻りもチンタラ遅い。
45秒で3投がやっと。60秒でも3投か4投しかできない。
昨シーズンは極力ミスを避けることでなんとかファイナルにたどり着いたが、
このままではこれ以上の成績は望めない。
どうも、もねは早く戻ろうという気がないらしい(爆)
これを何とか改善するのだ。

ココはテンションが高ければちゃんとキャッチする。
でもテンションが低いと全然ダメ。
ディスクに追いつくのに鼻先で見送ることが多い。
体が小さい割に走るのは速いし
もねと違って戻りも速いのに
なんとももったいない。

目標達成は2つともすご~く難しそう。
でも来シーズンは目先の成績はとりあえず横において
基本訓練をもう一度やり直そうと思う。
ニューもねココを目指してがんばるのだ!

いや、でもほんとにこの目標クリアは難しそうだ。
もねとココを足して2で割るとちょうど良さそうなんだけどねぇ(笑)


2003/11/1

もねさん、大健闘の10位!
JFAファイナル小型犬部門

(順位を9位から10位に修正=公式HPで確認)

11月1日に神戸・YahooBBスタジアムで開かれた
日本フリスビードッグ協会のJAPANファイナルに参加した。

小型犬大会(24チーム参加)

1R 2R 決勝 合計 順位
もね&とーちゃん 8,8,x 8,8,8 40 10位タイ

いや、もねさん、ほんとにがんばった。
とーちゃんも何気にナイススローだった(笑)。

ファイナルではなんとか本来のノミネート枠の15位以内に、
できれば10位以内に入りたいというのが目標だったが、
これを達成できて、大満足である。

当日は好天に恵まれ、風も弱く、
もねココ家が参加した今年の数少ない大会の中では
最高のコンディションだった。
でも、気温がちょっと高すぎた。
気温が高いと、暑さに弱いもねさん、途端に戻りが遅くなる。
この結果、1ラウンド60秒にもかかわらず、3投勝負になってしまった。
もう少し涼しければ、4投できただろうし、
そうしたら3位に入賞できる可能性はあったと思う。

でも、10位で満足!
数少ない大会しか参加できず、
骨折というアクシデントまであったのに
ファイナルにたどり着けた。
そして普段の力を出して互角に戦えた。
これで十分である。

ユースオープン(134チーム参加)

1R 2R 決勝 合計 順位
もね&もね母 14 16 30 62位
ココ&とーちゃん 6 0 6 131位

(各ラウンドの内訳は失念)

もねさんはこちらもいつも通りがんばった。
ところがそれ以上にがんばったのがもね母(笑)。
1投目だけはヘボスローでもねに救われたが、
九州勢の声援を受け、残りは低くて鋭いナイススロー。
低すぎて距離が出なかったが、
1、2ラウンドとも4回投げて、もねもパーフェクトキャッチ!
MCも「小型犬が見せてくれましたぁ!」と叫び、もね母も大満足♪

ちょっと残念だったのはココちん。
もねのプレーを目の前で見せると
ギャンギャン騒いでテンションが上がり、
ナイスキャッチを連発するが、
この日は2コート制で、もねとはコートも時間も別々。
テンションが上がらず、ディスクに追いつくものの、
目の前で見送るパターンが出てしまった。
今年は もね中心で試合に臨んだので、
ココはちょっと犠牲になった感がある。
来シーズンはココちん中心で行く予定なので頼むぞよ(笑)

—–

初めて参加できたジャパンファイナルは予想通りすばらしかった。
普段見られない関東、関西勢のレベルの高いプレーを見ることができたし、
夏の遠征でお世話になった北海道勢や
九州での大会の仲間が大活躍したのには感激した。
また来年も来られるようにがんばるぞ!

うれしいメダル授与式
もねもココもがんばりました♪

2003/10/14

もねさん、JFA小型犬ファイナリスト!
ココちんもユース鹿児島代表確定!

11月1~3日に神戸で開かれるJFAファイナルのノミネートが発表された。
もねとココの結果は以下の通り。

◆小型犬大会ポイント
◎25位までJAPANFINAL2003ノミネート決定!!

順位 氏名 犬名 合計ポイント
24 とーちゃん もね 208
30 とーちゃん ココ 166


◆ユースオープン大会ポイント
◎鹿児島県

順位 氏名 犬名 合計ポイント
1 もね母 もね 104
2 とーちゃん ココ 86
とーちゃん もね 0

小型犬は、もね&とーちゃんがギリギリでノミネート入り。
ココ&とーちゃんはもうちょい足りなかった。

ユースは、もね&もね母、ココ&とーちゃんが鹿児島代表決定。
(鹿児島から他に参加チームがいなかったもので(^o^);)

ということで、みんなそろって神戸へ行けることになった♪
いろいろあったけど、みんなよくがんばった!

神戸は1泊2日の強行日程になるけど、
思いっきり楽しむぞ!


2003/9/27,28

もねさん、2走ボケ?

~ JFA福岡・春日大会 ~

(注)2走ボケ=競争馬が休養明け2戦目で
なぜか原因不明の凡走をすること

ジャパンファイナルを除くと我が家が参加できる今シーズン最終戦。
ポイントアップを狙ったが、逆に最低の成績に惨敗した。
春日での大会はなぜかいつも調子が悪い。
なぜだろうねぇ?

1日目結果
小型犬大会(15チーム参加)

1R 2R 決勝 合計 順位
もね&とーちゃん 6,x,8 x,x,8 x,x 22 4位タイ
ココ&とーちゃん x,x,8 x,8,x 16 6位

2日目結果

小型犬大会(参加チーム数未確認=20弱?)

1R 2R 決勝 合計 順位
もね&とーちゃん x,x 0 ?
ココ&とーちゃん 5 6 11 ?

(ココの各ラウンドは内訳不明)

ユースオープン大会(参加チーム数未確認)

1R 2R 決勝 合計 順位
もね&もね母 x,x,x 0 ?
ココ&とーちゃん 1 1 ?

なんでかなぁ?
今シーズンは参加した大会でほとんど
もねココのどちらかが表彰台に上がれていただけに
試合結果のページに名前が載ってないのを見るとちょとさみしい。

原因としては

・もねの骨折は治ったが、またけがをさせるのが恐くて、
大会直前以外に練習をほとんどさせなかった

・もねココともヒート明けで、まだ男の子好き好き状態、
集中力がなかった

―など、いろいろ思い浮かぶが、ダメだったときは多くは語るまい(爆)
とにかく、もねココも投げ手もなんだか調子が悪く、
何もできないまま、終わってしまった感じ。

今回はドッグスポーツの難しさをあらためて感じさせられた大会でもあった。

昨シーズンは大活躍だったのに
なぜかディスクを全然追わなくなってしまった犬や、
投げ手も犬もすごく上手なのに、一度、試合中に嫌なことがあってから
その投げ手のときだけ犬が走ってくれないチームなど、
シーズン終盤になって調子を崩したチームが結構目に付いた。

みんな、いろいろ悩みを抱えながらやっていることが良く分かったし、
もねココも試行錯誤しながらなんとか調子を取り戻したいものだ。

ともあれ、今シーズンの試合はこれにて終了。
もねココとも5試合参加でユースオープン鹿児島代表決定(笑)
小型犬は残り試合の結果次第だが、
もねがファイナル枠に残れるかもしれない。

神戸のYahoo!BBスタジアムで11月1~3日に開かれる
JAPAN FINALに参加できるかどうかは
とーちゃんの仕事次第で、極めて厳しい状況だが、
応援してくれた皆さん、ありがとうございました!
もねの骨折というアクシデントがあったけど、
けがも治りなんとか無事に終われて良かった。
もねもココもよくがんばった。

—–

しかし、まだまだ暑い9月でシーズン終了とは!
せっかくこれから涼しくなってドッグスポーツに適した季節になるのに!
鹿児島在住者から言わしてもらえば、
10月~4月ぐらいがベストシーズンなんですけど・・・


2003/8/26-9/1

もねさん、北の大地で復活優勝!

第2次夏休み&JFA札幌大会
懐かしの北の大地で、もねが見事に復活した。
さあこれからという4月に骨折。今年はもうだめかと思われたが、
ギプス生活2カ月、リハビリ生活2カ月に耐え、
復帰初戦で感激の優勝を果たした。
参加できる大会はあとわずかしかないが、
ファイナル目指してがんばるぞ!

1日目結果
小型犬大会(12チーム参加)

1R 2R 決勝 合計 順位
ココ&とーちゃん x,x,5 x,8,6, x,x,x 19 5位
もね&とーちゃん x,7,10 6,8,5 8,6,x 50 優勝

冷夏の北海道だが、この日はかなりの暑さ。
さえぎる建物がないため、横風も結構あった。

久しぶりの大会で、もねはやる気満々。
とーちゃんはブランクが響いたかのか、力が入りすぎたのか、
高く上がってしまうヘボスロー連発したが、もねがほとんどフォロー。
懸案のリターンもまずまずで上々の出来だった。

ココも練習ではリターンがすごく悪いが、試合ではすばやいリターン。
でもスローが高すぎてキャッチできなかった。
ココは先行するディスクを追い込んでキャッチできるが、
高く上がって落ちてくるディスクは苦手。
もうちょいポイントを伸ばしたかったが残念。

2日目結果
小型犬大会(13チーム参加)

1R 2R 決勝 合計 順位
ココ&とーちゃん 6,x,8 x,8 x,x,x 22 5位
もね&とーちゃん 6,x,5 7,x,x 5,8,x 31 準優勝

この日も暑くて、もねココはバテバテ。
強い横風が吹いたり、止まったりの条件。

ココはもねよりは元気でがんばったが、またしてもとーちゃんのスローが不調。
ココの実力はこんなものじゃないのに。ゴメン。

もねは暑さでバテバテ。2Rで、いつもなら取れそうなディスクを2回取り損ねた。
でも、遠征疲れの中、がんばった。足の状態も特に問題なく、ホッとした。

優勝は北海道で圧倒的な強さを誇る胡桃ちゃん。
1日目は1Rでミスをしていたが、この日は違った。
テッテケ、テッテケ、いいテンポで無駄のない動き。
今回初めて見たけど、これなら強いはずだと納得の試合運びだった。

ユースオープン(12チーム参加)

1R 2R 決勝 合計 順位
ココ&とーちゃん 8 4 12
もね&もね母 18 15 6 39 5位

(各ラウンドの内訳は不明)

もねココはちょっと疲れていたけど、休ませたらだいぶ復活したので、
当日エントリーでユースにも参加。

ココは、とーちゃんのスローが相変わらず浮いてしまい、
もうちょいで取れそうなのに、鼻先で見送るパターン。
調子が良ければ取れそうだったが、
やはり疲れていたのかも。

さて、今大会初の出番のもね母。
予想を裏切り、低くて伸びるスローを連発。
もねも、リターンはだいぶ遅かったが、すべてキャッチし、
ボーダー、ラブ軍団を押しのけ、なんと決勝進出!
決勝はいつも通りコケたが、
はるか南の鹿児島からの参加で、しかも小型犬での決勝進出に、
北海道勢からも大きな声援をもらって大満足であった。

・・・・・

北海道勢は風の中でのスローが本当に上手かった。
力みのないフォームでスナップを効かせ、
風に乗せて、ふわりと距離を伸ばしていた。
いつもの大会で見慣れている九州、中国勢は力で飛ばすタイプが多いが、
北海道勢のスローは全然違っていた。
とーちゃんもいまのままではもねココの実力を出し切れないので、
ファイナル目指してもう一度練習し直しだぁ!

ともあれ、心配だったもねの足も問題なくて本当に良かった。
久しぶりの北海道で最高の思い出が残せた。
北海道の皆さん、ありがとう。

(北海道旅行の模様は、後日、「お出かけ」に掲載予定)


2003/8/3-5

第1次夏休み

轟木の滝、矢岳高原、クルソン峡、えびの高原
熱帯夜続きの鹿児島市を逃れ、避暑に出発。
南九州ではどこに行っても暑さから逃れられないかと思ったが、
高原の夜は意外にも清々しい涼しさで、
クルソン峡の清流は人も泳げないほどの冷たさ!

涼しさに生き返ったもねココは
野生シカとの遭遇で最初は無視されたものの(笑)、
第2戦のにらめっこ勝負ではシカを追い払って(汗)初勝利!

この勢いで秋に向けてがんばるぞ~


2003/7/5

もねさん、リハビリ開始

 東シナ海に面した笠沙町・大当海岸へ。
 ギプス9週間で弱ってしまった もねさんの右前足の筋肉を鍛えるため、スイミングリハビリを開始した。
 足にやさしい砂浜を歩いたあとは、大好きな木切れ追いかけ遊び。約2ヶ月間、全然遊べなかった鬱憤を晴らすように泳ぎまくったのだ。