2003年前半

2003/6/27

もねさん、やっとギプス外れる

 悪夢の骨折から約2カ月。もねのギプスがようやく外れた(「骨折報告]参照)。
 まだテーピングは残っているし、歩き方もびっこだし、筋肉も全体的に落ちちゃったけど、後戻りしないように、慎重にリハビリに取り組みたい。


もねもうれしそう♪

2003/6/7

連続入賞記録ついに途絶える

JFA福岡・春日大会
ココちん、1ラウンド撃沈(^o^);

 もねが依然休養中で、しかもとーちゃんが日曜出勤のため、土曜日だけココ&とーちゃんチームでの参加となった。天気は晴れ。気温は高い。さほど強くはないが、方向がくるくる変わる嫌な風あり。

結果

1R 2R 合計 順位
ココ&とーちゃん 0,0,0 4,6,5 15 6位

(7チーム参加)

 ココちん、1番手で登場。1投目、短めのスローをキャッチミス。2投目、ちょっと長すぎたのか追いつけず。3投目、追いついたけどキャッチミス。合計0点。2ラウンドに進めず、おしまい。以上。

 と、思ったら、救済措置で2ラウンド目もやらせてもらえることになった。ただし、いいポイントをとっても決勝には進めないとの条件付き。

 今度はココちん、1投目、ナイスキャッチ。2投目、ナイスキャッチ。3投目、斜めに落ちるスローをナイスキャッチ。合計15点。MCも「なんでこれが1ラウンド目に出なかったのかぁ!」と嘆いたが、あとの祭りであった。

 今年に入って、JFA公式戦、支部大会、スカハ大会の小型とドギーズで8試合連続でもねかココのどちらかが3位以内に入賞していたが、ついに途切れてしまった。

 もねココ家の今年のフリスビー大会前半戦はこれで終了。もねは悪天候の大会が続く中、がんばったが、途中で骨折のアクシデントでリタイア。夏にじっくりとリハビリをして、後半戦に賭ける。ココはどうも成績が安定しないが、まだ小型犬大会に出始めたばかりにしては上出来だった。課題は多いが、伸びる余地があるだけに今後が楽しみ。夏の間にリフレッシュして、また秋にがんばるぞ~


2ラウンド目は良かったんだけどねぇ…

2003/5/17-18

ココちん、連続準優勝!

JFA熊本・菊池大会
とーちゃん、ココ投げ開眼?!

 JFAの大会参加は2カ月ぶり。エースのもねがケガのため、期待の若手(笑)ココでの単独参加となった。
 天気は2日とも晴れ。気温は高くて犬も人もバテバテ。風は、一時、コートを囲むフェンスが倒れるぐらいの突風が吹いたものの、全体的には弱風。

1日目

1R 2R 決勝R 合計 順位
ココ&とーちゃん 7,x,x 5,8 x,6 26 準優勝

(5チーム参加)

 1ラウンド目が0点でなければ全員決勝に行けるラッキーな試合で、結果も準優勝だったが、ポイントに納得がいかなかった。
 暑すぎるコンディションで、ココのスピードが鈍っていたのに、もねに投げるような調子で投げてしまった。もねならばキャッチしてくれたかもしれない。でもココにはちょっと厳しかった。最近、リターンに手間取ることもあって、2ラウンドと決勝は2投しかできなかった。
 優勝は太陽。1ラウンド4投で、ほとんどノーミス。貫禄の65ポイントを獲得しての圧勝だった。

2日目

1R 2R 決勝R 合計 順位
ココ&とーちゃん x,5,8 6,6,x 6,6,8 45 準優勝

(10チーム参加)

 1日目の反省をもとに、1、2投目は短めにして、3投目で距離を狙う作戦に切り替えて臨んだ2日目。見事にココががんばってくれた。1日目と同じ準優勝だけど、中身は大満足。ココでもやれるという手ごたえがつかめた。
 1ラウンド目にココが1回キャッチミスをして、2ラウンド目はとーちゃんが少し力んで1回投げミスしたが、2キャッチずつ成功。ココの得意のちょびっとジャンピングキャッチも決まり、25ポイントの2位で決勝へ。
 夕方の決勝は気温も少し下がって、ココもやる気満々。作戦も狙いどおり成功して、3キャッチの20ポイントを取ることができた。
 優勝はガンジー。スピードを生かして、7ポイントエリアでジャンピングキャッチを次々と決めていた。3位はお立ち台常連の太陽。最後のフットフォルトがなければ、逆転されるところだった。

 初めて、もね抜きで臨んだ大会。いままでは、いつももね中心でやっていて、ココのポイントが低くても、「体が小さいから仕方がない」ぐらいにしか考えていなかった。でも今回、ココでポイントを稼ぐコツが分かったことは大きな収穫だった。次の大会もココ単独になるが、またがんばるぞ~!


1日目

2日目

2003/4/30

もねさんギプス犬に(大泣)

ディスク練習で右前足の小指骨折
全治1カ月?、スカハジャパンカップは断念

 28日、ディスクキャッチ直後から突然足を引きずり始めたもねさん。軽い捻挫は今までにもあったが、これまでになく右前足のびっこがひどい。関節を動かしても痛がらないが、小指に触ると少し痛がる。捻挫ではなく、骨折かもしれないと思い、祝日明けの30日に鹿児島大学の動物病院へ行った。

 X線検査の結果、予想通り骨折判明。骨がくっつくまで約3週間、ギプス犬となってしまった。これで今年前半の予定は全てご破算。6月のスカハ・ジャパンカップにノミネートされるかもしれなかったが、参加できなくなった。(追記:結局、16位以下に落ちてしまい、どっちにしてもダメだった。あと1回だけでいいから、参加できていれば…)

 もねさん、ごめんよ。すべて、注意を怠った飼い主の責任だ。フリスピーは楽しいが危険も多いと十分認識しているつもりだった。体重管理もきちんとしているつもりだし、練習や試合後のマッサージなどもやっているつもりだった。でも、結果がこれでは言い訳にもならない。猛省である。

 ただ、癖になるようなへんな捻挫などでなかったことは不幸中の幸いだった。獣医さんも「元通り運動できるようになりますよ」と言ってくれた。もねさんも、びっこ以外は全く元気なのでご心配なく。約3週間のギプス生活は辛いが、しっかり治して、もう一度、出直しだ。


2003/4/21

~鹿児島は早くも夏?~

 とーちゃんの今月2日目の休み。もねココとまともに遊べるのも先月末のスカハ大会以来ということもあって、久しぶりに指宿へ行った。
 指宿といえば、毎度、芝生広場でフリ練+海遊び+温泉の3点セット。さんざん遊んで、もねココは海へジャボン、人間は温泉にドボン。気持ちのいい夏の一日だった・・・って、まだ4月だぞ~(爆)
 


シャンプーしたばかりなのに(^o^);

2003/3/29-30

もねココで1~3位独占!!!

もね母、悲願の初入賞
スカハ熊本・菊陽大会

 久しぶりのスカハ大会。風があったが、2日とも好天に恵まれた。まだ3月末だというのに、もう暑すぎるぐらいであった。

 1日目は、もね母が もねとのコンビでついに準優勝!JFA、NPA、スカハと、いろいろな大会に出てきたが、入賞は初めて。弱い向かい風の中、右へ左へ落ち曲がるディスクをナイスキャッチした
もねさんのおかげと言えよう(笑)。
 もねさんは暑くてバテた様子だったがとーちゃんとのコンビでも優勝。ココちんも
とーちゃんとのコンビで3位にがんばり、もねココ家の2人と2匹で1、2、3位を独占した。ワ~イ♪
 ま、これもドギーズ参加数の少ない地方の特権。大会数が少ない分、たまにはこういうことがあってもいいでしょう!

ドギーズ1日目結果

1R 2R 合計 順位
もね&もね母 6,6,x,x,6 x,5,8,5 36 準優勝
ココ&とーちゃん x,5,x 6,6,6 23 3位
もね&とーちゃん 5,x,5,7 8,8,6 39 優勝

(7チーム参加)

 2日目も快晴。しかも午前中は風もほとんどなし。
 1ラウンド目の もねさんは、とーちゃんのテンプラスローを1回弾いちゃったが、残りは全キャッチ!MCのお姉さんに「さすがの24ポイント!」とお褒めの言葉を戴いた。
 ココは久しぶりに もね母とのコンビで登場。4投中3キャッチしたが、うち1回は場外で、計11点にとどまった。ココは1投目を“気持ちよく”キャッチできないと、なんとなくやる気が起きないご様子(笑)。
 昼すぎの2ラウンド目は、午前中とはうって変わって、強い左からの風。右に流されないように気をつけて投げたが・・・。真ん中に投げたつもりでも少し高く浮くと、風に流されてあっという間に場外にさようなら(泣)。まともにまっすぐ飛んだのは最後の1投だけ。それでも
もねさんは3キャッチしたが、うち1回は場外で計13点に終わる。
 ココへのもね母のスローは地面に突き刺さりまくり、かろうじて取れそうなスローは1回だけ。でも低すぎてココが追いつけなかった。かなりの横風だったから仕方がないが、もうちょい
なんとかならんかねぇ。しかも最後の1投は恒例のフットフォルト。青空に気持ちよくたなびく美しい赤旗!みんなで「下がれ!気をつけて!」と叫んでも、吸い寄せられるように前へ。どうしてもラインを踏みたいらしい(爆)

ドギーズ2日目結果

1R 2R 合計 順位
もね&とーちゃん x,8,8,8 x,5,x,8 37 優勝
ココ&もね母 x,x,5,6 x,x,x,x 11 4位

(5チーム参加)


2003/3/15-16

もねさん、今シーズンJFA初優勝!!!

ココちんもユースで33ポイントゲット!

もね母も、もねのおかげで31ポイント

JFA福岡・北九州大会

 金曜夜に鹿児島を出発し、古賀SAで車中泊。明け方まで降っていた雨も、会場到着時にはほぼやみ、1日目は曇り微風のフリスビー日和となった。
 まずは、ユースオープンに、もね&もね母、ココ&とーちゃんコンビで参加。 

ユースオープン結果

1R 2R 合計
もね&もね母 4,4,4,x 4,6,3,6 31
ココ&とーちゃん 6,x,3,6 6,6,6 33

(27?チーム参加)

 2ラウンド目で、もね母は初の30メートル越えを2投決め、「ココチームに勝った!」と確信。しかし、天候がよければもね並みにがんばるココも、ヘロ~っとしながらも得意のちょびっとジャンプキャッチを3回決め逆転。もねチームが“年増おごじょ~ず”の汚名を晴らすのは次回に持ち越された(笑)。
 これで、もね、ココチームとも3回出場を達成。鹿児島からの参加はいまだ、もね、ココチームだけなので、あと2回出れば、ほんとに鹿児島代表でファイナルに行けちゃうかも。

 2日目は朝から大粒の雨と、海からのかなり強い風。雨は前回熊本大会ほどではなかったが、いや~な左からの横風で難しい条件となった。

小型犬大会結果

1R 2R 決勝R 合計 順位
ココ&とーちゃん 5,x,5 5,x,6 21 6位
もね&とーちゃん 6,7,x 6,5,6 5,6,x 41 優勝

(16チーム参加)

 1ラウンド目、ココちん、1回キャッチミス。とーちゃんも、もねに1回右に場外スロー。ココ10点、もね13点に終わる。トップは見事4キャッチを決めた23点の空ちゃん、前回熊本優勝の太陽君は珍しくミスし、4点からのスタート。
 2ラウンド目、ココの2投目で、とーちゃん、またも痛恨の場外スロー。外から投げ入れられ、ぽとりと落ちたディスクをココちん、拾い上げられず、目の前にいた審判の人に得意の笑顔で「拾って♥」とお願い(爆)。審判の人は「しょうがないなあ」と苦笑し、ディスクを拾ってココちんにくわえさせてくれた。「ココちゃん、ディスクを引きずりながら一生懸命戻っています!」とのMCの応援に励まされ、3投目を何とか成功。合計21点とし、決勝進出に望みをつなぐ。
 ココへの失投を教訓に、とーちゃん、もねには3回とも真ん中へスロー。距離は出なかったが、もねさん、これに応えて全部キャッチ。合計30点に伸ばし、トップに浮上した。
 2ラウンド目は崩れるチームが多い中、太陽君が貫禄の4キャッチを決め、合計21点に。ココちんは2ラウンド目の得点差で惜しくも決勝進出ならず。
 夕方の決勝ラウンドは少し前から風向きが変わり、弱風追い風の投げやすいコンディションに。もねさん、1、2投目を順調にキャッチし、3投目もど真ん中の7、8点ゾーンへ。「ヨシ!これで勝った!」と思ったら、弾いてキャッチミス。でも合計41点とし、1点差でかろうじて逃げ切った。
 大会本部で得点を確認したところ、2位は40点の空ちゃん、3位は37点の太陽君。4位、5位のガンジー君、エリスちゃんも36、35点で、6点差に5チームが入る接戦だった。
 うれしい表彰式はシリーズ戦なのでお立ち台つき。両隣の2位、3位と段差があったためか、もねさん、恒例のガウガウをしないですみました(^o^);


2003/2/22-23

もねさん、強風雨の中、準優勝!

ココちんもユースで28ポイントゲット!
JFA熊本・菊陽大会

 

まずは結果から
1R 2R 決勝R 合計 順位
小型犬 ココ&とーちゃん 3,x x,5,x x,x,x 8 4位
もね&とーちゃん 6,7,8 x,x,6 x,6,5 38 準優勝
ユース ココ&とーちゃん 13 15 28
もね&もね母 4 7 11

(ユースは各ラウンド合計しか分からず)

 1日目の小型犬大会は強風雨の中、びしょ濡れのグラウンドで行われた。
 もねさんは悪コンディションをものともせず、貫禄のプレーぶり。戻りが少し遅かったのと、1キャッチミスはあったが、いつも通りのがんばりであった。
 ココもがんばったが、体が小さいだけにコンディションに左右されやすく、雨風はちょっと辛かった。順番がもねよりも先だったため、ココのラウンドがとーちゃんの投げ練になった感じ。もねには良かったが、ココには申し訳なかった。

 2日目は、くもり弱風の好条件となった。ユースオープンに参加した小型犬はもねココのみ。ココはやる気満々で、8投中7投を見事キャッチ!前日の不振を見事ばん回した。
 もね母はまたフットフォルト2回。練習の力を出せないまま終わる。練習ではちゃんとできるのだから、あとは実戦経験を積むのみ!


2003/2/1-2

もねさん連日の優勝!

課題もいっぱい浮き彫りに…
JFA福岡支部大会 & SHJ熊本・宇土大会

 九州初開催のSkyhoundzJapan(SHJ)の大会に参加した。SHJへの参加は、もねココ家にとって初めて。当初は日曜日だけ参加する予定だったが、急遽、土曜日も参加できることになり、福岡・春日で開かれたJFA福岡支部の大会にも参加した。

<<<結果>>>

JFA ユースオープン もね&もね母 23点 6位
ココ&とーちゃん 12点 12位
小型犬 もね&とーちゃん 61点 優勝
ココ&とーちゃん 17点 5位
SHJ ドギーズ もね&とーちゃん 42点 優勝
ココ&とーちゃん 20点 3位

 全種目1ラウンド60秒。もねは相変わらずキャッチしたあとくわえ直したりして戻るのに時間がかかるので60秒でも4投しかできなかったが、それ以外は好調持続。

 ココはいいところと悪いところが両方出た。とても追いつけないような低い失投でも突っ込んでキャッチしたかと思えば、楽々取れそうなディスクをなぜかポロリ。競技順が全部一番目でテンションが上がっていなかったのが原因か?もねのプレーを見せてテンションを高める作戦が必要と再確認した。それと、1日2種目はちょっときつかったかも。

 とーちゃんはスローがいまいち伸びず。確実に7点エリア以上に投げ込めるようにすることが今後の課題。思い切って投げてもココもキャッチ出来そう。

 もね母はだいぶスローが安定してきた。でも、ユースで1ラウンド4キャッチで13点しか取れないのは問題。もねの実力を全然出し切れていない。こちらも距離を伸ばすのが課題。

 さて、次の大会までに問題点を修正できるか?次回参加は2月22、23日のJFA熊本・菊陽大会の予定。もねさん、ヒートにならないでね!


2/1 JFA福岡支部大会

2/2 SHJ熊本・宇土大会

2003/1/18-19

ココちゃん、大ブレイク!!!

~ JFA福岡大会(ゆりが丘総合スポ-ツ公園) ~

 もねココ家にとって今年のフリスビー大会初戦。
 当初は19日のみの参加予定だったが、18日も参加できることになり、急遽、17日深夜出発。最後のサービスエリアで車中仮眠して会場へ向かった。

[1日目]
- チャレンジ大会 -

 ココ+もね母がチャレンジに参加するが、0点に沈没。
 ココはがんばったが、まだ難しいスローはキャッチできない。
 滞空時間の長い、キャッチしやすいスローをしないと!

- ユースオープン -

 新種目。各都道府県ごとに上位5チームがファイナルにノミネートされるのだ。
 この日の鹿児島県からの参加はもね+とーちゃんペアのみ。ポイントを稼ぐ絶好のチャンス、ウヒヒッと臨んだが・・・撃沈
 投げても投げてもラインズマンの赤旗が上がる。こんなに後ろに下がって投げているのになんでフットフォルトなんだぁ、と焦るばかり・・・。
 最後の一投の直前、もねの足がスタートラインの中に入っていないことにようやく気付いたが時すでに遅し。
 そう言えば、去年の福岡春日大会でも同じミスをしたなぁ。こんなミスを繰り返しているのはとーちゃんだけだよ、もね、ごめん・・・(涙)

- ペア大会 -

 0点続きのままでは終われないと、やけくそでペア大会に、もね+もね母+とーちゃんで初参加。
 1ラウンド12点、2ラウンド9点で計21点。やっと0点を逃れホッと一息。

[2日目]
- 小型犬大会 -

 参加チーム数は11。関東、関西に比べればかなり少ない。でも、ジャパンファイナリストの太陽君、ニットちゃんらが参戦。少数精鋭の激戦が予想された。
 もねの目標は決勝に残ってポイントを稼ぐこと、ココは初参加ということもあって特に目標なし(笑)。

 第1ラウンド開始時は微風の追い風で絶好のコンディション。ニットちゃん、太陽君ら次々と全キャッチで20点以上の高ポイント続出。ひょえ~レベル高い~、これじゃあ決勝に残れないかも・・・と、弱気になったところで、もねの出番。
 もねはやる気満々。とーちゃんは「1投も失敗できない」と固くなったが、徐々に距離を伸ばして5、8、10点の計23点で無事に終了。
 ホッと一息つく間もなく、続いてココの出番。
 どれだけ出来るか全然分からなかったが、ココちゃん、転げるようにダッシュしナイスキャッチを連発!6、8、8点の計22点をゲットしてしまった(^o^);
 1ラウンド23点はもねの過去最高。ココも予想さえしなかった頑張りで太陽君、ニットちゃんになんとか食らいついた。

 第2ラウンド開始。太陽君、ニットちゃんはまたまた全キャッチでどんどんポイントを伸ばす。
 もねは新設の9-10点エリアまで投げても3投できそうな調子だったが、とーちゃんがいまいち練習の投げができず、3投目は力んで失敗。5、8、×の計13点に終わる。
 ココは、もねほどのキャッチ力はないので、とーちゃん、ディスクが曲がらないように慎重なスロー。これに応えてココもまたまたナイスキャッチを連発し、5、6、6の計17点を獲得。なんとなんと、もねを逆転してしまった。

 1、2ラウンドを終了して1位は太陽君の51点。4投ずつきっちり決め、こりゃ、どうやってもかなわんなぁ、という感じ。
 2位はこれまた3投ずつきっちり決めた貫禄のニットちゃん。
 そして、なんと堂々の3位にココ。ココと言えばお子ちゃま、お子ちゃまと言えばココのあのココがぁぁぁぁぁ!驚愕する飼い主をよそに、ココちゃん、いつも通り、ヘラヘラしておりました。
 そして、同点4位に、もねとガンジー君。ガンジー君は去年秋に初めて見たとき、投げ手が良くなったら(失礼)絶対食い込んでくるなぁ、と思っていたが、本当に食い込んできた。いっぱい練習したんだろうなぁ。
 しかし、36点取って、かろうじて決勝進出とは。薄氷を踏む思いとはまさにこのことであった。
 とーちゃんは1、2ラウンド終了後、胃が痛くなり←弱気(^o^);、車に戻ってしばし休憩し,夕方の決勝に備える。

 昼ごろに降りだした雨は夕方までに止んだが、風が出始めた。決勝ラウンドは風上からのスローに。 練習スローをすると軽く投げても飛びすぎたり、ディスクが大きく上下に揺さぶられる。上手く投げられないまま、練習時間が終了してしまった。

 決勝ラウンド開始。最初のニットちゃんは9点?キャッチを1回、次の太陽君がなんと0キャッチに終わり、なんだか波乱の様相の中、もねの順番に。

 とーちゃんは距離を稼ぐことを放棄し、ディスクの回転重視でふわりと投げる姑息投げに徹する弱気な作戦を採用。
 もねは1、2投目を上手くキャッチ。3投目は小手先投げに力が入り、左に曲がって追いつけなかった。 5、7、×の12点を加算し、総得点48となったが、ニットちゃん、太陽君に届かず。

 次のガンジー君のプレーはよく見られず、記憶が定かでないが、9点を含む2キャッチのがんばりだったような・・・。

 さて最後のココちゃん。
 ココは風の中でのキャッチは練習でもあまり出来ないので、さらに小手先姑息投げに徹したところ、なんと最初の2投をキャッチ!
 ここで悪魔の囁きがとーちゃんの脳裏をよぎった。

 “あと1キャッチできれば、ココちゃん、勝てちゃうかも・・・”(爆)

 ここで試合は事実上終了。
 最後の1投は腕が縮んで左曲がりのへなちょこスローに(涙)。 ココちゃん、転げるように追いかけたが、キャッチできず。とーちゃんは投げた瞬間、頭を抱え、ガックリを膝をついたのだった。
 結局、ココは決勝ラウンドでで6、7、×の13点を加え、総得点は52。ガンジー君と並んだが、決勝ラウンドの得点が多かったガンジー君が2位、ココは3位となった。

<<<結果>>>

1R 2R 決勝 合計 順位
もね 5 8 10 5 8 x 5 7 x 48 5/11
ココ 6 8 8 5 6 6 6 7 x 52 3/11

 とまあ、最後はとーちゃんのハートの弱さが露呈したが、願ってもいなかった好成績に大満足のもねココ家。結果の表を改めて見ると、とーちゃんも18投中15キャッチもさせているじゃん!でも失敗したのはすべて3投目。う~ん、やっぱりハートが弱いのか(^o^);
 残念だったのは、もねへの失投。ココの表彰式を見ていたもねは「何か違う!」とご不満な様子。「次はもっとちゃんと投げるよ」と、もねに誓わされたとーちゃんであった。

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最後まで読んでくれた方、ご苦労様。
JFAが大会結果のページをなかなか更新してくれないから、
珍しく長々と書いちゃったぞ 。
by


2003/1/5-7

“新春避寒旅行+フリスビーキャンプ@与論島”

日本列島をこの冬、最も厳しい寒波が襲った5日、
もねココ家は鹿児島を飛行機で脱出し、
南へ1時間半の与論島へ向かった。

目的は、シーズン入り直前の
地獄のフリスビーキャンプである。
(本当はただの避寒旅行(^_^メ)

与論島もさすがに曇りや雨で、
地元の人に言わせると『すごく寒い』状態。
それでも本土から来たもねココ家には十分暖かく、
ぬくぬくの南国気分を満喫できた。

そして、もねココは
青い海と白い砂浜を舞台に、走り、泳ぎ(爆)、
ちょびっとだけ、フリ練もしたのだった。



2003/1/1

大吉でスタート(*^_^*) —

照国神社に初詣に行った。
お願いしたことは、
もねちゃんのアレと
ココちゃんのアレと…(笑)

で、おみくじを引いたらなんと、大吉。
「願望 おもう通りになる」と書いてある。

こいつぁ、年初から縁起がいいねぇ!