もねココ&もね母は豪華連休であるが、ワシは途中で出稼ぎに行かねばならぬので、豪華さも「中くらいなり」の連休である。
小屋に行く前にご近所の谷戸城址へ。



空いているというのはいいことであるなあ。
日本も人口が半分ぐらいになって、まともな国として維持できていれば、とっても住みやすい国になるであろう。
人口が減る途中が大変だけど。
「住みやすい国」になるとしても3世代以上先の話だろうからワシには関係ない。
ワシに関係あるのは「人口が減る途中の大変さ」だけか(-_-;)


「奢れる者も久しからず…」の頃ですかな。

小屋に到着。

丈夫だなあ。
もね母が植えるものは生命力がすごく強い。
ワシに言わせれば、繊細さに欠けるものが多い。
やはりなって感じ(^^;)

大きくなれよぉ。期待してるよぉ!


ワシが植えたスイセンは一向に花が咲かない。
スイセンならなんでも寒さに強いだろうと思っていたら、原種系のスイセンは寒さに弱いらしい。
知らんかった。
ワシが植えたのはたぶん原種系(-_-;)


ホームセンターへ買い出しに行ったあと、久しぶりに八ヶ岳倶楽部へ行ってみた。

ワシの和風ジャルダンにも欲しい…ということで、洋モノだけど比較的丈夫という黄花カタクリ「パゴダ」を少々購入(^^;)
さらに、金環日食観察のロケハンへ。

ここならバッチリ見られるであろう。
問題は天気だな。

植木など買い出しに八ヶ岳の西側へ。

戻る途中、農業大学校へ。



「がんばれ~」と思っているのはワシらだけで、もねさんには「がんばる」という意識はないと思われる。
ヤル気があるときは脚が動くが、ヤル気のないときは動かない。
もねさんは自分の意志で動く犬である。
もねさんの好きなことを楽しくやること自体がリハビリと言えよう(たぶん)。
その間、ココちんはココちんで、

本犬的には一所懸命なのだが、まわりからは「カワイ~ィ♪」と思われてしまうのがココちんの宿命である(^_^;)



最近シジュウカラの姿が見えないので、「使っているのかなあ?」と近寄って見てみた。
そしたら、「なにさっ!」と穴からヒョコリ顔を出した。
あんまり姿を見せないのは、卵を温めているからかな?

相変わらず豪華な花である。
去年までは2、3輪しか咲かなかったが、今年は10輪ほど咲いた。
ようやくしっかり根付いたのか、あるいは肥料効果か?

ワシのこごみちゃんは「有料」であるが、よく見ると近所には無料のこごみちゃんがニョキニョキと生えていた(^^;

どこで買ったか忘れたが、思いのほか良い感じ♪

イカリソウは種類が多すぎて、これが何であるか分からない(汗)

世間では「ジューンベリー」と呼ぶ人が多いらしいが、ワシは「アメリカザイフリボク」と呼ぶことにしている(^_^;)
すごく丈夫でぐんぐん伸びている。

年々株が大きくなっている。
まだまだ大きくなりそう♪

ほとんど軽石にしたので乾きすぎるような気がするがどうだろうか?
初の試みなのでよく分からん。

植木の訪問販売というか、飛び込みセールスか?
思いのほか安くて立派なので買ってしまった(^_^;)
寒い北軽井沢で育てていたそうなので、まだ蕾がいっぱい残っている♪

去年はほとんど咲かなかったが、ようやく根付いたか。

最初は高さ2メートルぐらいの立派な株で綺麗な花がたくさん咲いたが、去年ぐらいから元気がなくなりボロボロになってしまった。
オニグルミの木の下に植えたので、オニグルミが分泌するユグロンにやられてしまったのか?
オニグルミを伐採したので、思い切って根元近くまで切り戻したら、今春は元気な新芽が伸びてきた\(^o^)/

世間の連休が終わったら、また来ましょう♪
【今回の主な作業】(覚えているものだけ)
- 炉の下に砂利を投入して埋戻し(水はけ改善のため)
- 和風ジャルダンに植え付け(マツモトセンノウ、フシグロセンノウ、クロユリ、カタクリ「パゴダ」)
- ロックジャルダンを拡張
- ロックジャルダンに植え付け(イワカラクサ、ミヤマホタルカズラ、タカネナデシコ)
- 庭に植え付け(アケボノフウロ、ムラサキシキブの挿し木、ヒュウガミズキ、ヤブデマリ)
- 燻製作り(ベーコン、ササミ)
- 生垣のドウダンツツジを一部入れ替え(オニグルミの下で枯れかけていた2本)&追加(3本)
- アスパラガス「スーパーウエルカム」2株植え付け
- 薪、焚付の整理、移動 by もね母