ココちん、午前の血液検査で白血球数とヘマトクリットは正常。
しかし、CRPは依然高く、血小板数の微減が続いていた。
体温は平熱。
少し疲れやすいような感じだけど、ごはんはドライフードを完食。
元気さと食欲は通常の6~7割ぐらいという感じ。
オシッコの出方は調子良く、今日一日、家の中ですることもなかった。ほとんど正常に見える。
さてどうするか。
普通ならばもうちょい様子見でもいいような気がするが、ココちんには時間がない。
何よりも元気さと食欲がなかなか完全に戻らないのが心配。
ワシなりに考えるところがあるので、明日、獣医師に尋ねてみようと思う。(ワシは行けないのでもね母に委任)

コメント
“血小板の微減続く” への2件のフィードバック
ご無沙汰しています。
久しぶりに覗いたら、大変なことになっていてビックリしました。
というのも、昨年の7月我が家のエリスが、ココちんと全く同じ診断を受けたのです。
症状は頻尿で、それ以外は全く元気。
マルチスライスCTの3D画像などで全身を精密検査して、場所的に手術は難しいと。
ココちんとほぼ同じような説明を受けました。
とりあえず、あまり期待は出来ないけどと抗がん剤を6クールしたけど、腫瘍の大きさは変わらず。
結局、抗炎症剤やステロイド(今も服用中)で一時はほとんど分からないくらい縮小して
3か月前くらいにまた少し大きくなったのだけど、
頻尿以外は今のところ元気いっぱいです。食欲も旺盛過ぎるくらい!
診断結果が出た時は『もう長くはない』とはっきり宣告されましたが、今も全然元気に過ごしています。
ワンコの生命力って凄いです。ココちんも、絶対復活すると信じてます。
いろいろ詳しくお話したいけど、長くなりそうなので・・・
ちなみに、15歳になったピースは4月から車椅子生活ですが、こちらも元気です。
病名は不明ですが、背骨の変形はあるようです。
もねさんの頑張りが我が家の励みです。
とにかく早く、食欲が戻る事を祈っています。頑張って!
お~っ、お久しぶりです。
なんと、エリスもですか。
みんな、年取っちゃったからねぇ。
でも去年の7月診断ならば、もう1年以上じゃないですか。
すごい、すごい。
ココも、何もしなければ1、2カ月と言われちゃったけど、がんばらねば!
もねは変性性脊髄症(DM)なんてものになっちゃって、悲惨な病気かと思ったけど、お別れの時期を長~くくれたし、いまや悠々自適の寝たきり生活ですよ。
車いすで引っ張られてだけど散歩も毎日行けてるし、近所のお年寄り(人間)に勇気を与えて、ちょっとは世間の役に立っているかもね(^^;)
治療法のこととか教えてもらうかもしれません。
その時はよろしくお願いします。