快晴の下、一路西へ!


到着。
そしていきなり、

もちろん、もねココにもおすそ分け(^^;
翌朝、お散歩へGo!

まず、4輪車いすで近場をリハビリ運動&トイレ。
続いて3輪カートで周辺のお散歩へ。
どちらも、もねさんの必須アイテムとなった。
もね母が買い物に出かけた間に、庭作業を開始。
風が強かった。


雪解けや梅雨の時期などに炉が「池」になっちゃうので、「浸透ます」みたいにして水はけを良くしたいのである。

降雨などで水位がどの程度変化するのか、しばらく放置して様子を見ることに。
さらに翌日。
もねさん散歩。










フェルトの人形って、こうやって作るらしい。
知らない人が見たら、わら人形に五寸釘を打ち込んでいるみたいかも。


ココちんが完成したら、次はもねさんを作るらしいですよ。

もうすぐ咲きそう。
品種不明。

これでほんとに今シーズン最後の雪かな?
【今回の主な作業】
- 穴掘り
- もねさんの圧迫排尿練習
最近、天気が悪いことが多い。
大したことはできませんね~
コメント
“3/21-23のまとめ” への4件のフィードバック
はじめまして。カイママと申します。
我が家のコギーもDMです。
同じDM仲間のブログを見ていた時に、偶然もねちゃんの動画を拝見しました。
驚いたのは、ウチのカイ♂(と、言います)にそっくりで!
で、こちらにおじゃました次第です。
更に驚いたのは、生年月日。
ひょっとしたら、兄妹、いや姉弟か??
と、思いコメントさせていただきました。
実は、血統書が行方不明の為、父・母名が確認できないのですが、
1998年11月5日 横浜の鶴見のブリーダーさん宅で生まれました。
生年月日が微妙ですが、血統書紛失で今となっては確認する術ナシです。
どの写真を見ても、「カイだ!」と、夫と食い入るように拝見しました。
もしお時間があれば、カイの写真も見ていただけますか?
こちらのように美しい写真と内容、完成度の高いブログでは決してありませんが、去年11月にDMと診断されてから情報収集の為に
1月にはじめました。写真も内容もかなりゆる~い感じです(汗)
長くなりすみませんでした
すみません。せっかくのコメントなのになぜかスパム判定されていました。
いま気づいてスパム扱いを解除しました。
これからHP拝見させていただきます。
とりあえず。
(追加1)
似てる。
顔の黒いところがすごく似ている。
さらに拝見中・・・
(追加2)
「鶴見のブリーダーさん」・・・そう「鶴見」です!
でも誕生日は少し違う。
もねのお母さんは「ヨーヨー」という名前。
もねはヨーヨーちゃんが産んだ7頭のうちの一番でかい赤ちゃんでした(^^;)
同じブリーダーさん宅でヨーヨーちゃんの数日前に別のコーギーが出産していたような・・・
もね母の記憶によると、その母犬の名前は「ナナ」で、10頭?産んでいたとのこと。
カイくんのお母さんの名前は「ナナ」ですかね?
もしそうでしたら、母犬は別ですけど(父犬は?)、ほぼ間違いなく同じブリーダーさん宅で生まれたと思われます。
ちなみにブリーダーさんの頭文字はYでした。
再び・・・お邪魔します。
こちらこそスミマセン。コメントにカウントが出なかったので、ムキになって何度か投稿してしまいました。確認いただけて良かったです。
そうです!! Yさんです。同じブリーダーさんのようですね。
お恥ずかしい話ですが、母犬の名前もわかりません。
結婚する前に夫が飼い始めたのですが、当時の記憶は「とにかくイッパイいた・・・」のみ(汗)。
父犬は一緒なのでしょうか。ココちゃんは姪ってことになるのかしら?
おっしゃる通り、顔の黒、鼻筋の白、似てます・・・同じに見えます。私には。
体重は平均的14kgですが”デカコーギー”と言われています。
他のコーギーよりロングです。毛が多いので”デカッ!”っと見えるのでしょう。シャンプーすると案外細っそりなのですが・・・。
もねちゃん、4輪車椅子をお使いのようですが、まだ排泄などはコントロール出来ていますか。
ついつい長くなりスミマセン。まだまだ伺いたい事沢山ありますが、今日はこの辺にしておきます。
今後も親戚のおじちゃん、おばちゃん的立場で(笑)、もねちゃん・ココちゃんを見守らせて頂きたいと思います。
また時々お邪魔させてください。
やっぱりYさんですか!奇遇ですねえ。同じブリーダーで共にDMというのは複雑な気持ちではありますが…。
ただ、母犬は違うし、父犬もおそらく違うと思われます。直接遺伝的にはつながっていないのにDMだとすれば、コーギーに相当DMが広がっているということを意味していると思います。
もねは運悪くDMを発症してしまいました。でも、いま思うことは、かなり大雑把な言い方ですが、DMはそれほど悲惨な病気ではないということです。確かに麻痺が進行して体が動かなくなり最後は死に至りますが、人間で例えれば、「あなたは今60歳ですが、だんだん体が不自由になって80歳ぐらいで死にます」と宣告されるようなものだと思います。通常、幸い死の直前まで痛みで苦しむようなこともないようです。
こんな病気にならなければ、もっといろんなことを一緒にできたのに!とは思います。でも、ほぼ平均寿命ぐらいは生きることができます(他の病気や事故で急死したりしなければ)。工夫すれば、生活の質もそれほど落とさずに過ごすことができると思います。
なにより、力づけられる、というか、尻を叩かれることは、犬は体が不自由になっても、精神は全く健全なままだということです。人間だったらクヨクヨしそうな状況ですが、もねは健康な時と変わらず強気なままです。「水!」「ごはん!」「寝返り打たせろ!」と、毎日うるさいです(^^;)
排泄はだんだんしづらくなっており、刺激等(膀胱圧迫、冷水シャワーを陰部にかける)が必要になってきていますが、人間がちょっと面倒なだけで、今のところ、大きな問題はありません。
大してお役に立てないかと思いますが、分かることはできる限りお伝えしたいと思います。質問などがあれば遠慮なく聞いてください。
ではでは。